HOME > Aterm HT100LN > 製品仕様

製品仕様

項目 諸元
WANインタフェース
LTEインタフェース※1 FD-LTE 周波数帯 ※2 バンド 1(2GHz)
バンド19(800MHz)
バンド26(800MHz)
伝送速度 ※3 受信時150Mbps
送信時50Mbps
3Gインタフェース 非対応
LANインタフェース 無線LANインタフェース
 ※4
IEEE802.11ac ※5 周波数帯 5GHz W52(5.2GHz帯)※屋内限定
W56(5.6GHz帯)
伝送速度 ※6 ※8 最大 433Mbps
IEEE802.11n ※5 周波数帯 2.4GHz
5GHz W52(5.2GHz帯)※屋内限定
W56(5.6GHz帯)
伝送速度 ※7 ※8 最大 150Mbps
IEEE802.11a 周波数帯 5GHz W52(5.2GHz帯)※屋内限定
W56(5.6GHz帯)
伝送速度 ※8 最大 54Mbps
IEEE802.11g 周波数帯 2.4GHz
伝送速度 ※8 最大 54Mbps
IEEE802.11b 周波数帯 2.4GHz
伝送速度 ※8 最大 11Mbps
有線LANインタフェース 規格 1000BASE-T/100BASE-TX(Auto MDI/MDI-X対応)×1
伝送速度 ※8 1000Mbps/100Mbps
アンテナ LTE:送信1×受信2(内蔵アンテナ)
無線LAN:送信1×受信1(内蔵アンテナ)
nanoSIMカードスロット nanoSIM × 1
国際ローミング 非対応
外形寸法 約130(W) × 130(D) × 37(H)mm
※突起部除く
質量 約0.2kg
※ACアダプタ除く
電源 AC100V±10% 50/60Hz
※ACアダプタ
消費電力 約6W(最大)
動作保証環境 温度 0~40℃/湿度 10~90%
※結露しないこと
VCCI VCCI クラスB

*USB接続には対応していません。

  1. 各通信事業者により、通信速度・エリアなどの提供サービスは異なります。詳しくは通信事業者へご確認ください。なお、LTE-Advancedの技術の一つであるキャリアアグリゲーション(CA)は非対応です。

  2. 各通信事業者および使用状況により、使用する周波数は異なります。詳しくは通信事業者へご確認ください。
  3. 通信速度は、送受信時の技術規格上の最大値であり、実際の通信速度を示すものではありません。ベストエフォート方式による提供となり、実際の通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況に応じて変化します。
  4. 5GHz帯でのご利用には、切替設定が必要です。
  5. 1ストリームによる無線LAN高速化技術を採用しております。

  6. ご利用環境によっては、VHT80/VHT40/VHT20モードが自動で切り替わるため、クワッドチャネルを「使用する」に設定しても、VHT20などで接続する場合があります。
  7. ご利用環境によっては、HT40/HT20モードが自動で切り替わるため、デュアルチャネルを「使用する」に設定しても、HT20などで接続される場合があります。
  8. 表示の数値は本商品と同等の構成をもった機器との通信を行ったときの理論上の最大値であり、実際のデータ転送速度を示すものではありません。

メンテナンス・バージョンアップについて

ソフトウェアに重要な更新 * がある場合、自動でバージョンアップを行います。

* 本機能をご利用になる場合は、この機能に必要なお客様ご使用の機器情報をNECプラットフォームズ株式会社のサーバへ通知します。なお、本機能をご利用にならない場合は設定により停止することができます。

* NECプラットフォームズ株式会社が本商品の機能を提供するうえでソフトウェアのバージョンアップが必須と判断した場合を示します。

接続可能機器条件

本製品は、Windows、Macintosh、LinuxなどTCP/IPプロトコルスタックに対応したOSにて、ご利用いただけます(利用可能OSは日本語版に限ります)。

また、本製品の設定にご利用いただけるWWWブラウザは、以下のとおりです。(2024年8月現在)

【Windows 11の場合】

【Windows 10の場合】

【mac OS v14の場合】

【mac OS v13の場合】

【mac OS v12の場合】

【mac OS v11の場合】

【Android 14/13/12/11の場合】※1

【iOS 17/16/15の場合】※1

※ 設定を行う端末は、事前に有線またはWi-Fiで本商品に接続してください。

※1 下記内容は設定できません。(2024年8月現在)
「設定値の保存&復元」画面の「設定値の保存」、「設定値の復元」
「ファームウェア更新」画面の「更新方法:ローカルファイル指定」での更新

ただし、お客様の環境・機器によってはご使用になれない場合があります。
また、サポート対象は、上記OSのプリインストール製品、またはメーカが上記OSの利用を保証している製品です。
(自作パソコンはサポート対象外です)

製品構成