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ホーム > 製品情報 > Aterm Museum:生産終了製品 > AtermWR8400N特長:速い!強い!届く!Draft 11nによる高速で安定した無線LAN通信を実現

AtermWR8400N

生産終了
AtermWR8400N写真 突き抜ける光時代の高速ワイヤレス
製品の特長
WR8400N製品紹介
Draft 11nによる高速で安定した無線LAN通信を実現
無線LANもインターネットも「らくらくスタート!」
家族みんなの安心のために、セキュリティを強化!

IEEE802.11nドラフト2.0準拠。ストリーム3×3&デュアルチャネル、“光”が求めた高速ワイヤレス、誕生!

Draft 11nによる高速で安定した無線LAN通信を実現

◎「MIMO」&デュアルチャネルで「最大約300Mbps(理論値)」(※1)の通信速度を実現。

無線LAN高速化技術を盛り込んだ、IEEE委員会で検討中のIEEE802.11n。Atermはこの先端規格により、まず複数の無線部により2つのデータストリームを1つのチャネル上で空間多重する「MIMO」で伝送速度を倍速化。さらに、理論値で300Mbps(※1)、実効スループットでも有線接続にせまるハイスピードを実現(デュアルチャネルモード)。まさに、光ブロードバンド時代にふさわしい高速ワイヤレス通信のためのスペックです。

◎Atheros Communication社のXSPAN(TM)技術採用。
  「送信3×受信3」のアンテナで戸建てでも、ワイドに安定した高速無線LAN通信を実現。
ATHEROS XSPAN

Draft 11nの特性を充分に引き出すため、送信部3×受信部3(※2)のDraft 11n準拠チップセットを採用しました。ストリーム数に対して送受信部を1つずつ追加搭載することにより、ノイズ等による無線LAN電波信号の乱れを補正。障害物に強く、よりワイドな通信安定性を実現します。だから動画や音楽など、大容量データのストリーミングやダウンロードもダンゼン快適です。

WR8400NからWL300NCへの送信

※1 表示の数値は本製品と同等の構成を持った機器との通信を行ったときの理論値の最大値であり。実際のデータ転送速度を示すものではありません。WAN/LANポートは規格値100Mbpsであり、実効速度がこれを超えることはありません。実効速度についてはこちらをご覧ください。また、デュアルチャネル(40MHz帯)での通信は利用できるのは、2.4GHz帯と5.2GHz帯のみになります。
※2 WL300NCは送信2×受信3の構成になります。

高速性・安定性にすぐれた“5GHz帯”に、汎用性の2.4GHz帯
利用シーンで4規格を使い分け、独自の“クアッドワイヤレス”

Quad Wireless

5GHz帯は無線LANの高速性・安定性にすぐれた周波数帯。だから、2.4GHz帯を使用する他の無線LAN機器や、電子レンジやデジタルコードレスホンなどの家電製品からの電波干渉を受けにくく、通信速度の低下や不意の遮断といったトラブルがとても少ないのが特長です。つまり、映像や音楽のストリーミングやダウンロードも、ノイズや乱れのないクリアな状態で楽しめるというわけです。

WR8400N利用イメージ
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