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Aterm DR30F/CE, DR35FH/CE ソフトウェアダウンロード

本ページでは、Aterm DR30F/CE, DR35FH/CEに関する以下のソフトウェアを提供しています。

ソフトウェアの内容

ダウンロード前に「ご利用にあたっての注意事項」および「ソフトウェアのご使用条件」を必ずお読みください。ダウンロードをされた場合は本使用条件にご同意いただけたものといたします。
バージョンアップをするときには、こちらの説明をご覧ください。
必要に応じて取扱説明書をご覧ください。
DR30F/CE,DR35FH/CEファームウェア Ver8.45.53  (2002/08/28)

ダウンロードDR30F/CE,DR35FH/CEファームウェアをダウンロード

更新内容
〈ご注意〉 本ファイルは、ADSL事業者が提供する接続サービスで、市販モデムを利用される契約の場合のみご使用ください。

1. かんたん設定/複数接続先の設定画面追加
複数の接続先(インターネットサービスプロバイダ)を登録することが可能となり、その中から選択して接続先を切り替えることができます。
フレッツ・ADSL に契約されているお客様は、フレッツ・ADSL によるインターネット接続とフレッツ・スクウェア接続の切り替えなどにご利用できます。
注: UPnP を利用している場合、本機能の「リストへの追加」と「接続先の切り替え」を行った場合、UPnP を使用するために本商品をいったんリブートする必要があります。
2. IPマスカレード/グローバルIPアドレス任意設定可能
複数固定IPアドレスサービスで、本商品のLAN 側インタフェースに設定したIPアドレスを使わずに、割り振られた他のグローバルIPアドレスでIPマスカレードする場合に、グローバルIPアド レスを設定することが可能です。
3. ポートマッピング/プロトコル番号設定可能
ポートマッピングのエントリ条件にプロトコル番号の設定が可能となりました。
4. NTPによる時刻設定追加
NTPサーバーを利用して、時刻の自動設定を行います。
5. ADSL接続状態/ADSLキャリアチャート
周波数ごとに獲得できたADSLのリンク速度をグラフィカルに表示するキャリアチャートを追加 しました。
6. IPsecパススルー機能
IPsec(トンネルモードのみ)をIPマスカレードでパススルーする機能を追加しました。
(サポートするのは1:1 通信のみ)。
  更新履歴はこちらをご覧ください。
ファイルサイズ 927KB
ファイル形式 ZIP形式圧縮ファイル
対応OS Windows Vista®/Windows® XP/2000 Professional/Me/98SE/98、Mac OS X/9.x/8.x

バージョンアップ方法

バージョンアップを行う前に、パソコンのすべてのアプリケーションと、タスクトレイなどに常駐しているアプリケーションを終了させてください。
ファームウェアのバージョンアップ中は絶対に本商品の電源を切らないでください。
まれにバージョンアップ中にエラーが発生することがありますが、その場合にはお手数ですが、もう一度初めからやり直してください。
●ファームウェアのバージョンアップ手順
1. ファームウェアをパソコンの任意のフォルダへダウンロードします。
2. ファームウェアを解凍します。
※ファイルはZIP形式で圧縮されておりますので、別途ZIPファイルを解凍するツールが必要です。
3. 次にWebブラウザ(Internet Explorerなど)を起動し、 アドレスに http://192.168.0.1 と入力します。
4. ユーザ名に config 、パスワードには何も入れないで「OK」をクリックします。
(変更している場合は、変更後のパスワードを入力してください。)
5. 操作メニューにある 「管理」 をクリックします。
6. 管理にある 「S/W・設定ファイル管理」 をクリックします。
7. 「ソフトウェア・設定ファイル管理」画面 にある 「ソフトウェアバージョンアップ」 の 「参照」 をクリックし、つづいてファームウェアファイルを選択して 「開く」 をクリックします。
8. 同画面上にある 「バージョンアップ」 をクリックします。
9. 完了の画面が表示されたら、次にAtermを再起動します。
メニュー画面の 「設定(保守)」 にある 「リブート」をクリック します。
10. 「リブート」画面 にある 「装置を再起動する」 をクリックします。
メッセージ 「リブートしています。装置が起動するまで数十秒かかります。」 の表示後、AtermのLINEランプがいったん消灯し、点滅を開始すると リブートは終了です。
11. 以上で、バージョンアップは完了です。
〈ご注意〉
ソフトウェアを Release 7.xx.xx からバージョンアップする場合は、機能追加を有効にするために、必ず「設定初期化」をしてから、リブート(再起動)する必要があります。
Release 7.xx.xx からバージョンアップする場合は、上記9〜11項を下記9〜13項に手順を読みかえてください。
9. 完了の画面が表示されたら、機能追加を有効にするために、 設定の初期化を行います。
メニュー画面の 「設定(保守)」 にある 「設定初期化」 をクリックします。
10. 「設定初期化」画面 の 「設定を初期化する」 をクリックします。
メッセージ 「設定を初期化しました。初期化した設定を使用するためにはリブートしてください。」 が表示されますので、次にAtermを再起動します。
メニュー画面の 「設定(保守)」 にある 「リブート」をクリック します。
11. リブート」画面 にある 「装置を再起動する」 をクリックします。
メッセージ 「リブートしています。装置が起動するまで数十秒かかります。」 の表示後、AtermのLINEランプがいったん消灯し、点滅を開始すると リブートは終了です。
12. 以上で、バージョンアップは完了です。
機能追加の画面を表示するために、ブラウザの 「更新」 をクリックします。
13. 設定が初期化されていますので、「かんたん設定」 から再度設定し直してください。
ここからダウンロードしたファイルの実行時に、「セキュリティの警告」画面が表示される場合がありますが、問題はございませんので「実行」をクリックしてインストールを継続してください。

ご利用にあたっての注意事項

ソフトウェアを Release 7.xx.xx からバージョンアップした場合は、リブート(再起動)する前に、必ず 「設定初期化」 をしてから、リブートしてください。
設定初期化を行わないと、 R8.08.47 以降で追加された新機能が見えないままとなる場合があります。
MacOSでInternet Explore5.0以上をご使用の場合でバージョンアップ行う場合、または、コンフィグファイルのアップロードを行う場合のご注意
Mac OS 9またはMac OS XでInternet Explore Ver.5.0以上をご使用の場合は、バージョンアップ用ファイルのファイル属性設定を行ってください。
設定を行わないでソフトウェアのバージョンアップを行っても、バージョンアップができません。
設定方法につきましては、下記「ダウンロード」コーナーより「詳細ガイド」をダウンロードし、「2-35 S/W・設定ファイル管理について」の注意事項をお読みください。
クイック設定Webを、Internet ExplorerまたはNetscape®でご使用になる場合、 「JavaScript®」が有効になっている必要があります。 Windows® XP( Internet Explorer Ver.6.0) の場合、 「ツール」>「インターネットオプション」>タブの「セキュリティ」> 「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックし、「スクリプト」の「アクティブスクリプト」を「有効にする」と設定願います。

Windows Messenger/MSN Messenger(UPnP機能)について

Windows® XPの場合はWindows Messenger 4.6、 Windows® Meの場合はMSN Messenger 4.6をインストールしてください。 Windows Updateからダウンロード、インストールできます。
詳しい設定方法については、最新の「詳細ガイド(pdfファイル)」をダウンロードしていただき、 『2-15. UPnP設定について』 を参照して、設定を行ってください。

Messenger各機能のうち使用できる機能は次の通りです。
○:使用できます。
×:使用できません。
  Windows Messenger 4.6
(Windows® XPをご利用の場合)
MSN Messenger 4.6
(Windows® Meをご利用の場合)
電話をかける
インスタントメッセージ
ファイル転送
音声チャット
ビデオチャット 機能無し
アプリケーション共有 機能無し
ホワイトボード 機能無し
リモートアシスタンス
(ファイル転送機能)
機能無し

 〈ご注意〉
「電話をかける」「インスタントメッセージ」についてはUPnPに対応していないパソコンでもご利用になれます。ただし、MSN Messenger 4.6をご使用ください。
MSN Messengerを使用する場合、パソコン側の設定後、パソコンの再起動が必要です。
「電話をかける」サービスは、別途 Voice Serviceプロバイダとのご契約が必要です。
MSN Messenger/Windows Messengerにサインインしたのに相手側からオンライン状態に認識されない場合や音声チャット・ビデオチャットにおいて招待が通知されない、承諾しても音声・ビデオチャットが開始できない場合は、いったんサインアウトし再度サインインし直してください。状態が変わらないときはいったんMessengerを終了し、実行し直してください。それでも状態が変わらないときはパソコンを再起動し直してください。
UPnP機能を安定してお使いいただくには、UPnPを使用するパソコンは5台以下を推奨します。
Net Meeting については、UPnP機能の対応がありません。
DirectX9をインストールしたパソコンでは利用できません。