Aterm WB20R, WL20R Windows用ソフトウェアダウンロード
本ページでは、Aterm WB20R ,WL20Rに関する以下のソフトウェアを提供しています。
(Aterm WB20R ,WL20RはMacintoshには対応しておりません。)
ソフトウェアの内容
WB20R,WL20Rソフトウェアパッケージ(ファームウェア&ユーティリティ)
FW Ver6.4c/Util Ver6.33 (2002/10/04) |
WB20R,WL20Rソフトウェアパッケージをダウンロード
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更新内容 |
1. |
多数のセッションを同時に使用するアプリケーションを利用した際に、動作不安定となる
現象を改善しました。 |
2. |
Windows Messengerの「ファイル転送」に対応しました。(Windowsのみ) |
3. |
一部のWindows XPパソコンでWL11CA/11Cカード接続時にパソコン動作が不安定 になる問題に対処しました。
※Windows XP用ドライバの更新が必要ですので、一旦ドライバのアン
インストールを行った後、再度ドライバをインストールしてください。
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更新履歴はこちらをご覧ください。 |
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ファイルサイズ |
4433KB |
ファイル形式 |
自己解凍(exe)形式ファイル |
対応OS |
Windows Vista®/Windows®
XP/2000 Professional/Me/98SE/98
※ユーティリティはWidows Vista®では利用できません |
WB20R,WL20Rファームウェア(実行形式)
Ver6.4c (2002/10/04) |
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ファイルサイズ |
1080KB |
ファイル形式 |
自己解凍(exe)形式ファイル |
対応OS |
Windows Vista®/Windows®
XP/2000 Professional/Me/98SE/98 |
WB20R,WL20R用ファームウェア(バイナリファイル形式)
Ver6.4c (2002/10/04) |
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ファイルサイズ |
810KB |
ファイル形式 |
バイナリファイル(ZIP圧縮)形式ファイル |
対応OS |
Windows Vista®/Windows®
XP/2000 Professional/Me/98SE/98 |
バージョンアップ方法
・ |
バージョンアップは必ずファームウェアから先に行ってください。
ユーティリティから先にバージョンアップ を行うと、一部の設定が正常にできない場合があります。
先にファームウェアのバージョンアップができない場合は、ユーティリティをインストールした後で必ずファームウェアのバージョンアップもしてください。
WARPSTARベースのファームウェアのバージョンが古く、ユーティリティの設定の途中でエラーになった場合は、ファームウェアをバージョンアップした後で、再度設定をやり直してください。 |
・ |
まれにバージョンアップ中にエラーが発生することがありますが、その場合には、お手数ですがもう一度初めからやり直してください。(その場合、「リカバリーモード」でのバージョンアップとなります。)
ソフトウェアパッケージをダウンロードしたらインターネット接続を切断し、使用中のアプリケーションをすべて終了してください。
タスクトレイにあるアクセスマネージャ、サテライトマネージャも終了してください。 |
・ |
バージョンアップの実行中は、絶対にAtermの電源を切らないでください。 |
・ |
バージョンアップの実行中は、パソコンで他の作業は絶対に行わないでください。 |
・ |
ユーティリティをインストールする場合は、そのコンピュータの管理者権限が必要です。 |
●ファームウェアのバージョンアップ手順 |
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画像を用いたファームウェアのバージョンアップ手順を確認 |
○ |
現在のファームウェアのバージョンを確認する手順はこちらをご覧ください。 |
1. |
ダウンロードしたソフトウェアパッケージをダブルクリックします。 |
2. |
画面の指示に従い、ソフトウェアを解凍します。 |
1. |
解凍したファームウェアをダブルクリックします。 |
2. |
画面の指示に従い、ファームウェアのバージョンアップを行います。 |
3. |
以上でバージョンアップは完了です。 |
●ユーティリティのバージョンアップ手順 |
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画像を用いたユーティリティのバージョンアップ手順を確認 |
○ |
現在のユーティリティのバージョンを確認する手順はこちらをご覧ください。 |
1. |
WARPSTARユーティリティをバージョンアップする前に、らくらくアシスタントの 「ドライバのアンインストール」から
WARPSTAR関連 のデバイスドライバ 「WL11CA/C」「WL11U」「USB-LANドライバ」をすべてアンインストールします。
(※デバイスドライバを何もインストールしていない場合は不要です。) |
2. |
次に使用中のアプリケーションをすべて終了させます。 タスクトレイにあるアクセスマネージャ、サテライトマネージャも終了してください。 |
3. |
「スタート」−「プログラム」−「AtermWARPSTARユーティリティ」の「ユーティリティのアンインストール」でいったんすべてのユーティリティをアンインストールします。(※AtermWARPSTARユーティリティがインストールされていない場合は不要です。) |
4. |
解凍したユーティリティをダブルクリックします。 |
5. |
画面の指示に従って、WARPSTARユーティリティをインストールします。 |
6. |
以上でバージョンアップは完了です。 |
ここからダウンロードしたファイルの実行時に、「セキュリティの警告」画面が表示される場合がありますが、問題はございませんので「実行」をクリックしてインストールを継続してください。 |
ご利用にあたっての注意事項
・ |
ソフトウェアパッケージには、2つのプログラム(ファームウェアとユーティリティ)が含まれており、それぞれ個別にバージョンアップしていただく必要があります。
必ず「ユーティリティ Ver6.33」 以降と 「ファームウェア Ver6.4c」以降を組み合わせてご使用ください。どちらかが旧バージョンの場合にはユーティリティ等で一部の設定に失敗する場合があります。 |
・ |
クイック設定Webを、Netscape Navigator 4.x でご使用になった場合、「設定不可である項目がグレーアウトしない」「[最新状態に更新]ボタンを押しても画面が更新されない」「各設定項目のチップヘルプが出ない」などの現象が生じる場合があります。クイック設定Webは、Windows
Vista®の場合、Internet Explorer Ver.7.0以上、Windows® XP/2000
Professional/Me/98SE/98の場合、Internet Explorer Ver.5.5以上または、Netscape®
6.1以上でご利用になることを推奨します。 |
・ |
ローカルルータモードにて、CATVインターネット/ADSL(ルータタイプ)をご利用いただく際には、ケーブルモデム/ルータタイプのADSLモデムを別途ご用意ください。また、WARPSTARベースの10BASE-Tポートは、ケーブルモデムとの接続用に使用するため、LAN接続用としてはご利用になれません。 |
・ |
ADSL(PPPoE)モードにて、ADSL(ブリッジタイプ) をご利用いただく際には、ブリッジタイプのADSLモデムを別途ご用意ください。また、WARPSTARベースの10BASE-Tポートは、ADSLモデムとの接続用に使用するため、LAN接続用としてはご利用になれません。 |
・ |
無線HUBモードにて、ADSL(ルータタイプ)をご利用いただく際には、ルータタイプのADSLモデムを別途ご用意ください。また、WARPSTARベースの10BASE-Tポートは、ADSLモデムとの接続用に使用するため、LAN接続用としてはご利用になれません。 |
・ |
WL20R/WB20RはMacintoshには対応しておりません。 |
・ |
現在ご利用のバージョンがファームウェア/ユーティリティともにVer6.00以上で、ユーティリティが最新版でない場合は、らくらくアシスタントメニューから「オンラインバージョンアップ」を実行して、ファームウェアとユーティリティを同時にバージョンアップすることができます。それ以外の方は「オンラインバージョンアップ」をご利用できません。 |
Universal Plug & Play ご利用のお客様へ |
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USB-LANでご利用の場合は、お使いのUSB-LANドライバをアンインストールしたあと、最新のドライバをインストールしてご利用ください。 |
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Windows® XPの場合、Windows Updateから 「Windowsメッセンジャのオーディオに関連するアップデート」をインストールする必要があります。 |
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Net Meetingはご利用になれません。 |
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「電話をかける」サービスでは、別途ADSL接続事業者との契約が必要です。 |
・ |
β版(Ver6.24)からバージョンアップする場合は、バージョンアップ後パソコンを再起動してください。 |
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ブロードバンドポートに外付けのADSLモデム/CATVモデムを接続してご利用の場合、
UPnP機能をご利用になるためには、WARPSTARのWAN側にグローバルIPが割り当てられている必要があります。
ルータ機能をもったADSLモデム・CATVモデムに接続してご利用の場合や、回線事業者から割り当てられるIPアドレスがプライベートIPアドレスの場合、WARPSTARのUPnP機能を使用してもUPnP対応アプリケーションが利用できないことがあります。 |
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UPnP機能はブロードバンド環境でご利用ください。 |
■WARPSTARを外付けのADSLモデム/CATVケーブルモデム、および既存LANに接続してご使用になるには
(1)WARPSTARを外付けのADSLモデムに接続してご使用になるには
WARPSTARを10BASE-TケーブルでADSLモデムに接続してご使用の場合、ADSLモデムのタイプを確認してください。
- ADSLモデムが「ルータタイプ」の場合
WARPSTARを「ローカルルータモード」または「無線HUBモード」にてご利用ください。
ただし、「無線HUBモード」にてご利用の場合は、マルチライン機能はご使用になれません。
- ADSLモデムが「ブリッジタイプ」の場合
ブリッジタイプのADSLモデムで 「PPPoE (PPP over Ethernet)」を認証方式としている場合は、「ADSL(PPPoE)モード」にてご利用ください。
(2)WARPSTARを外付けのCATVケーブルモデムに接続してご使用になるには
「ローカルルータモード」でご使用ください。
ただし、CATVインターネット事業者により、ルータ接続が禁止されている場合は、「無線HUBモード」に設定した上で、1台のパソコンからご使用ください。
(3)WARPSTARを既存LANに接続してご使用になるには
ご利用の環境にあわせて、「ローカルルータモード」または 「無線HUBモード」のいずれかをご使用ください。
※無線HUBモードのご利用方法については 「WL20R/WB20R兼用取扱説明書」をご覧ください。
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