・ |
無線ポートを使用したローカルルータモードで、最大4.6Mbps(Ver4.20比で約1.3倍)のパフォーマンスを実現。 |
・ |
自動接続対応
従来インターネット接続するにはアクセスマネージャが必要でしたが、アクセスマネージャなしでインターネット接続を可能としました。 |
(注) |
ISDNやアナログ接続でご利用のお客様へ
内蔵TAや外付けしたTA・モデムからのダイヤルアップ接続には従来どおりアクセスマネージャが必要になります。
|
・ |
PPPoEブリッジ
ADSL(PPPoE)回線に接続して使用する場合、LAN側に接続したPPPoEが可能なPCから直接インターネット接続を可能としました。 |
・ |
クイック設定Web機能を実現
従来Windows、Macitosh専用ユーティリティで設定していたルータに関する登録データをWeb画面で設定を可能としました。これにより、OSに依存することなくWebブラウザが利用できるPC環境であればWARPSTARをご利用いただけます。 |
・ |
無線LAN中継機能(WDS)を追加しました。 |
・ |
パケットフィルタ/ポートマッピング設定のポートの設定に使用できるニーモニック追加
パケットフィルタやポートマッピングの設定時のポートの設定に
nfs(2049),socks(1080),dhcps(67),dhcpc(68),tftp(69),ident(113),https(443)等も利用可能になりました。 |
・ |
パケットフィルタ/ポートマッピング設定のエントリー追加
パケットフィルタやポートマッピングの設定エントリー数が50個に拡張されました。 |
・ |
省略したDNSドメイン名付加機能
ローカルルータモード時の [WAN側自動接続設定 (ローカルルータ)] の画面で指定されたドメイン名を設定すると、ローカルドメインのサーバへのアクセス時、http://www/等
ドメイン名を省略してアクセス出来るようになりました。 |
・ |
CATVケーブルモデム経由でのインターネット接続対応 |
・ |
マルチラインによるISDN/アナログ回線でのインターネットアクセス利用 |
・ |
WL50T/WB50Tの場合、CATVインターネットと内蔵TA機能によるインターネットの同時接続が可能となります。 |
・ |
WL30Aの場合、CATVインターネットと LINKポート接続TA/アナログモデムによるインターネットの同時接続が可能となります。 |
・ |
「アクセスマネージャ」(Ver2.10)の提供開始 |
・ |
WANへの接続の際に利用するユーティリティが、ISDN回線でのダイヤルアップ接続のみに対応していた「ダイヤルアップマネージャ」から、
CATVインターネットとISDN回線等でのダイヤルアップ接続の両方を可能とする「アクセスマネージャ」へ、名称変更および機能強化されました。 |
・ |
フィルタ機能の機能拡張 |
・ |
フィルタの最大登録可能数を20エントリーから30エントリーに拡大しました。 |
・ |
IPアドレス指定での、localhost指定を可能としました。 |
・ |
アドバンストNAT機能の機能拡張 |
・ |
アドバンストNATオプションの最大登録可能数を20エントリーから30エントリーに拡大しました。 |
・ |
ポート番号の範囲指定を可能としました。 |
・ |
DHCPサーバ機能の機能拡張 |
・ |
IPアドレスの割り当て方式の初期値を 「固定割り当て方式」から 「IPアドレス連動方式」に変更しました。(ベースマネージャにてLAN側設定でWARPSTARベースのIPアドレスを192.168.0.1(初期値)にした場合は、192.168.0.2から割り当てを開始します。) |
・ |
無線HUBモードの利用方法の簡易化 |
・ |
ディップスイッチの「3」番をONで「無線HUBモード」、OFFで「通常モード」(出荷時設定)となります。 |
・ |
無線HUBモードでの利用時、ネットワーク環境によっては動作が不安定になる現象の改善 |
・ |
無線ネットワーク名を参照する場合の参照拒否タイマ設定対応 |
・ |
電源ONになってから、無線ネットワーク名の参照を拒否するまでのタイマを調節可能とし、初期値を30分にしました。 |
・ |
回線状態が悪い場合の回線切断処理手順の強化(WL50T/WB50T) |
・ |
LINKポートの接続対応機器の拡大(WL30A) |
・ |
WL30AのLINKポートにAterm以外のTAやモデムを接続可能とするための、接続オプション設定を可能としました。 |