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Aterm WDR85FH/GS Windows用ソフトウェアダウンロード

本ページでは、Aterm WDR85FH/GSに関する以下のソフトウェアを提供しています。

ソフトウェアの内容

ダウンロード前に「ご利用にあたっての注意事項」および「ソフトウェアのご使用条件」を必ずお読みください。ダウンロードをされた場合は本使用条件にご同意いただけたものといたします。
バージョンアップをするときには、こちらの説明をご覧ください。
必要に応じて取扱説明書をご覧ください。

WDR85FH/GSファームウェア(バイナリファイル形式) Ver7.59  (2003/07/11)
更新内容
1. 1.5Mbpsサービス用ファームウェアとして、Ver7.48およびVer7.57相当の機能追加に対応しました。(追加内容につきましては、バージョンアップ履歴を参照してください。)
2. まれにデータ転送速度が低下する事象に対して、ADSL回線へのデータ信号処理を改善しました。
  更新履歴はこちらをご覧ください。
ファイルサイズ 2031KB
ファイル形式 バイナリファイル(ZIP圧縮)形式ファイル
対応OS Windows Vista®/Windows® XP/2000 Professional/Me/98SE/98、Mac OS X/9.x/8.x

WDR85FH/GSユーティリティ(実行形式) Ver6.44  (2006/04/10)
更新内容
1. 「設定値の確認・保存・復元」から印刷を行うと印刷中に例外エラーが発生する件を修正しました。
  更新履歴はこちらをご覧ください。
ファイルサイズ 4009KB
ファイル形式 自己解凍(exe)形式ファイル
対応OS Windows® XP/2000 Professional/Me/98SE/98


バージョンアップ方法

バージョンアップは必ずファームウェアから先に行ってください。
ユーティリティから先にバージョンアップを行うと、一部の設定が正常に行えない場合があります。先にファームウェアのバージョンアップができない場合は、ユーティリティをインストールした後で必ずファームウェアのバージョンアップも行ってください。
WARPSTARベースのファームウェアのバージョンが古く、らくらくウィザードの途中でエラーになった場合は、ファームウェアをバージョンアップした後で、再度設定をやり直してください。
まれにバージョンアップ中にエラーが発生することがありますが、その場合には、お手数ですがもう一度初めからやり直してください。(その場合、「リカバリーモード」でのバージョンアップとなります。)
バージョンアップの実行中は、絶対にAtermの電源を切らないでください。
バージョンアップの実行中は、パソコンで他の作業は絶対に行わないでください。
●ファームウェア(バイナリファイル形式)のバージョンアップ手順
  ポイント 画像を用いたファームウェアのバージョンアップ手順を確認
現在のファームウェアのバージョンを確認する手順はこちらをご覧ください。
1. ダウンロードしたファームウェアを解凍します。
2. Webブラウザ(Internet Explorerなど)を起動し、「http://web.setup/」と入力し、 クイック設定Webのページを開きます。(Aterm WBR WDR85FHのIPアドレスを入力して開くこともできます。工場出荷時は 192.168.0.1 です。
例:http://192.168.0.1/ ) 
3. ユーザー名に「admin」、パスワードを入れて「OK」をクリックします。(変更している場合は、変更後のパスワードを入力してください。)
4. メニューにある 「メンテナンス」の▼をクリックし、「ファームウェア更新」を選択します。
5. 「ファームウェアファイル」の「参照」をクリックし、ダウンロードしたファームウェアのファイルを選択して、「更新」をクリックします。
6. 完了メッセージが表示されますので「OK」をクリックします。
7. 以上でバージョンアップは完了です。 
●ユーティリティのバージョンアップ手順
  ポイント 画像を用いたユーティリティのバージョンアップ手順を確認
現在のユーティリティのバージョンを確認する手順はこちらをご覧ください。
1. WARPSTARユーティリティをバージョンアップする前に、らくらくアシスタントの「ドライバのアンインストール」からWARPSTAR関連のデバイスドライバ をすべてアンインストールします。
(※デバイスドライバを何もインストールしていない場合は不要です。)
2. 次に、使用中のアプリケーションをすべて終了させます。 タスクトレイにあるアクセスマネージャ、サテライトマネージャも終了してください。
3. 「スタート」−「プログラム」−「AtermWARPSTARユーティリティ」の「ユーティリティのアンインストール」でいったんすべてのユーティリティをアンインストールします。(※AtermWARPSTARユーティリティがインストールされていない場合は不要です。)
4. 解凍したユーティリティをダブルクリックします。
5. 画面の指示に従って、WARPSTARユーティリティをインストールします。
 

(参考)ユーティリティをインストールする場合は、そのコンピュータの管理者権限が必要です。
(参考)既に最新版のユーティリティをご使用の方で、ファームウェアのみ更新する場合には、ファームウェア単独ファイルをご利用ください。

ここからダウンロードしたファイルの実行時に、「セキュリティの警告」画面が表示される場合がありますが、問題はございませんので「実行」をクリックしてインストールを継続してください。

ご利用にあたっての注意事項

WDR85FH/GS ご利用のお客様へ
株式会社アッカネットワークス殿の 8Mbps・10Mbpsサービス1.5Mbpsサービス は、それぞれ別々のファームウェア にて推奨をいただいております。
8Mbps・10Mbpsサービス用と1.5Mbpsサービス用ではファームウェアが異なります。
ファームウェアは、[バイナリファイル形式]で2種類のファームウェアを同梱した形でダウンロードできますので、サービス種別に合わせて対応したファームウェアをバージョンアップしてお使いください。詳しくは同梱のReadmeを参照してください。 
万一、サービスと異なるファームウェアをバージョンアップすると、回線に接続できなくなる場合があります。この場合は、もう一度適合するファームウェアにバージョンアップをやり直してください。
ADSL事業者が提供するサービスで、市販モデムを利用される契約の場合のみご利用ください。レンタルモデムを利用される契約の場合、ご使用できませんのでご注意ください。
クイック設定Webを、Netscape Navigator 4.x でご使用になった場合、「設定不可である項目がグレーアウトしない」 「[最新状態に更新]ボタンを押しても画面が更新されない」 「各設定項目のチップヘルプが出ない」などの現象が生じる場合があります。
クイック設定Webは、Windows Vista® の場合、Internet Explorer Ver.7.0以上、Windows® XP/2000 Professional/Me/98SE/98の場合、Internet Explorer Ver.5.5以上または、Netscape® 6.1以上、Mac OS X/9.x/8.xの場合、Internet Explorer Ver.5.0以上または、Netscape® 6.01以上でご利用になることを推奨します。
クイック設定Webを、Internet ExplorerまたはNetscape®でご使用になる場合、 「JavaScript®」が有効になっている必要があります。 Windows® XP( Internet Explorer Ver.6.0) の場合、 「ツール」>「インターネットオプション」>タブの「セキュリティ」> 「レベルのカスタマイズ」ボタンをクリックし、「スクリプト」の「アクティブスクリプト」を「有効にする」と設定願います。
Universal Plug & Play ご利用のお客様へ
USB-LANでご利用の場合は、お使いのUSB-LANドライバをアンインストールしたあと、最新のドライバをインストールしてご利用ください。
Windows® XPの場合、Windows Updateから 「Windowsメッセンジャのオーディオに関連するアップデート」をインストールする必要があります。
Net Meetingはご利用になれません。
「電話をかける」サービスでは、別途ADSL接続事業者との契約が必要です。
β版(Ver6.24)からバージョンアップする場合は、バージョンアップ後パソコンを再起動してください。
ブロードバンドポートに外付けのADSLモデム/CATVモデムを接続してご利用の場合、
UPnP機能をご利用になるためには、WARPSTARのWAN側にグローバルIPが割り当てられている必要があります。
ルータ機能をもったADSLモデム・CATVモデムに接続してご利用の場合や、回線事業者から割り当てられるIPアドレスがプライベートIPアドレスの場合、WARPSTARのUPnP機能を使用してもUPnP対応アプリケーションが利用できないことがあります。
UPnP機能はブロードバンド環境でご利用ください。

■WARPSTARΔを外付けのADSLモデム/CATVケーブルモデム、および既存LANに接続してご使用になるには

(1)WARPSTARΔを外付けのADSLモデムに接続してご使用になるには

WARPSTARΔにADSLモデムを接続してご使用の場合、ADSLモデムのタイプを確認してください。

  • ADSLモデムが「ルータタイプ」の場合
    WARPSTARΔを「ローカルルータモード」または「無線HUBモード」にてご利用ください。ただし、「無線HUBモード」にてご利用の場合は、マルチライン機能はご使用になれません。
  • ADSLモデムが「ブリッジタイプ」の場合
    ブリッジタイプのADSLモデムで 「PPPoE (PPP over Ethernet)」を認証方式としている場合は、「ADSL(PPPoE)モード」にてご利用ください。

(2)WARPSTARΔを外付けのCATVケーブルモデムに接続してご使用になるには

「ローカルルータモード」でご使用ください。
ただし、CATVインターネット事業者により、ルータ接続が禁止されている場合は、「無線HUBモード」に設定した上で、1台のパソコンからご使用ください。

(3)WARPSTARΔを既存LANに接続してご使用になるには

ご利用の環境にあわせて、「ローカルルータモード」または「無線HUBモード」のいずれかをご使用ください。

※無線HUBモードのご利用方法については、製品に添付されているCD-ROMに収録されている「機能詳細ガイド」をご覧ください。