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Aterm WL54SE バージョンアップ履歴

ファームウェア

Ver1.20(2009/05/14)
1. 無線LAN暗号化設定がWPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES)mixモードの無線LANアクセスポイント(親機)との接続性を改善しました。
※他社製の親機を使用した場合などで「WPA-PSK/WPA2-PSK(TKIP/AES)mixモード」にて動作する場合に対する対応です。
2. 無線LANアクセスポイント(親機)の無線LAN暗号化設定が「使用しない」もしくは「WEP」である場合、「標準モード」もしくは「MACクローンモード」で無線LAN接続すると一定時間で通信が切断してしまう件を修正しました。


Ver1.11(2006/11/29)
1. WL54SEで定義されていないパケットを受信すると、一定時間毎に通信が途切れてしまうことがある件に対応しました。
2. 拡張クライアントモード通信時、無線LANアクセスポイント(親機)と本機との間で端末を移動した場合、本機に接続された端末から無線LANアクセスポイント(親機)宛、およびインターネットに通信ができなくなることがある件に対応しました。この場合、移動した端末への通信を停止して5分後に通信可能になります。(※)
  ※ただし、端末を移動後 すぐに通信を行う場合には、無線LANアクセスポイント(親機)および本機の電源を切り、
 再度電源を入れ直すことで通信可能になります。


Ver1.0d (2006/07/06)
1. 無線クライアントモードに「拡張モード」を追加しました。これにより、IPv6ブリッジ機能に対応可能となります。
2. 暗号化方式がWPA-PSK(TKIP,AES)に設定されている無線LANアクセスポイント(親機)に対しらくらく無線スタートを実行した場合に、ある特定の環境下で失敗する場合がある件に対応しました。
3. WL54SEのWeb上から無線LANアクセスポイント(親機)を検索した場合に、検索された無線LANアクセスポイント(親機)の電波強度が実際よりも低く表示される件に対応しました。
 
拡張モードをお使いになるには、無線LANアクセスポイント(親機)側が本機能に対応している必要があります。対応している無線LANアクセスポイント(親機)は、AtermWR6650S/WR7850S(ファームウェアVer.8.72以上)です。
  → WR6650Sバージョンアップページ
→ WR7850Sバージョンアップページ
ブロードバンド映像配信の一部のサービスは無線で利用できない場合があります。セットトップボックスは無線LANアクセスポイント(親機)に有線LAN接続でご利用ください。
WL54SEにセットトップボックスを接続したブロードバンド映像配信サービスの利用については、順次接続評価を実施し、本サイトで評価結果を公開する予定です。