OS X El Capitan v10.11において、USBケーブルでパソコンに接続しても通信できない。
Windows(R)7、Windows Vista(R)をご利用の場合
パソコン内蔵のワイヤレスネットワークアダプタの省電力電源プランを変更すると改善する場合があります。
Windows(R)XPをご利用の場合
パソコン内蔵のワイヤレスネットワークアダプタの設定を変更すると改善する場合があります。
※設定方法はパソコンにより異なりますので、ご利用のパソコンメーカーへお問い合わせ下さい。
クイック設定Webの設定を変更すると改善する場合があります。
※ 上記設定により、11g または 11bでの無線LAN通信となります。11nテクノロジーでの通信は使用できません。
※ クイック設定Webでの設定は、「取扱説明書」-「4-1 クイック設定Webの使いかた」をご参照ください。
ESS-IDステルス機能を設定すると、らくらく無線スタートで接続できない
iPhone・iPod touch・iPadで、ESS-IDステルス機能を有効にした無線LAN親機に接続できない
ESS-IDステルス機能を使用している場合、iPhone・iPod touch・iPadでは、Wi-Fiネットワークの設定で「ワイヤレスネットワークを選択...」の下に、Atermのネットワーク名(SSID)が表示されません。「その他...」を選択して、Atermのネットワーク名(SSID)を直接入力してください。
登録していた場合も、AtermのESS-IDステルスを有効にすると、iPhone・iPod touch・iPadを次に起動したときに接続できなくなります。その際は、同様にAtermのネットワーク名(SSID)を直接入力して接続設定を行ってください。
セカンダリSSIDを「使用しない」に設定しても休止状態から復帰時にセカンダリSSIDが見えてしまうことがある。
POWERランプが赤点灯するまで電源ボタンを長押しして、WM3600Rの電源を切ってください。その後、もう一度電源を入れ直してください。ファームウェアバージョン1.3.0以下で発生します。
ファームウェアバージョン1.0.0では、WM3600Rの電源ランプが緑点滅している時にをクレードル接続すると、有線LAN通信ができない場合があります。
最新のファームウェアにバージョンアップしてご使用ください。
クレードルに差したときWM3600Rのランプが消灯してしまう。または、通信できなくなる
ファームウェアバージョン1.0.0では、WM3600Rの電源ランプが緑点滅している時にクレードルに接続すると自動LED消灯が機能し、LED消灯することがあります。また、自動省電力が機能し、ウェイティング(初期値)/休止状態/電源OFFに自動的に移行することがあります。
最新のファームウェアにバージョンアップしてご使用ください。
ファームウェアバージョン1.0.0では、WM3600Rの電源ランプが緑点滅している時にクレードルに接続するとWiMAXランプが消灯せず、APモードにならないことがあります。
最新のファームウェアにバージョンアップしてご使用ください。
ファームウェアバージョン1.0.0では、WM3600Rの電源ランプが緑点滅している時に、クレードルから取り外すと自動LED消灯が機能しないことがあります。
最新のファームウェアにバージョンアップしてご使用ください。
「管理者パスワードが設定されていません」と表示されて、アプリが動作しない
Atermの管理者パスワードが設定されていないと、ご使用になれません。管理者パスワードを設定のうえ、ご使用ください。
管理者パスワードの設定方法はこちら