ソフトウェア
本ページでは、MP01LNに関するソフトウェアを提供しています。
ソフトウェアの内容
掲載のソフトウェアは、MP01LNのファームウェアです。
事前に「バージョンアップを行う前に」をよくお読みいただき、 バージョンアップ作業を行ってください。
バージョンアップを行う前に
LTE回線を使用してバージョンアップを行う場合、お客様の契約内容によっては、データ通信量の増加により一時的に帯域制限がかかったり、追加の通信料金が発生する場合があります。定額制のブロードバンド回線をお持ちのお客様は、以下「ローカルファイル指定バージョンアップ」の方法で、LTE回線を使わずにバージョンアップすることができます。
バージョンアップの操作手順
バージョンアップの手順には、以下の方法があります。
いずれかの方法でバージョンアップ作業を行ってください。
「オンラインバージョンアップ」でバージョンアップを行う
本商品のクイック設定Webを使用して、自動でインターネット上にあるファームウェアを取得して、バージョンアップする方法です。
※オンラインバージョンアップを行う場合、本ページでソフトウェアのダウンロードは必要ありません。
- オンラインバージョンアップ手順は、こちら
「ローカルファイル指定バージョンアップ」でバージョンアップを行う
本商品のクイック設定Webを使用して、「ローカルファイル指定」を行ってバージョンアップする方法です。以下のファームウェア(ZIP形式圧縮ファイル)を、WindowsまたはMac OS Xを搭載したパソコンにダウンロードして、ファイルを展開(解凍)します。その後、クイック設定Webを開き、ダウンロード・解凍したファイルを指定してバージョンアップを行います。
- クイック設定Webを使用したローカルファイル指定バージョンアップ手順は、こちら
注意
- バージョンアップをしても、設定した内容はそのまま保存され、バージョンアップ前の状態でご利用いただけます。
念のため、バージョンアップする前に現状の設定値を保存しておくことをお勧めします。
ご参考 : 設定内容を保存・復元する
- LTEを利用してファームウェアの更新通知およびバージョンアップを行う場合、パケット通信料がかかります。
- バージョンアップに要する時間は、回線速度などの条件によって異なります。
また、バージョンアップ実行中は、製品が一時的に使用できなくなりますので、お客様のご利用環境に合わせた最適な方法でバージョンアップすることをお勧めいたします。
- MP01LNでLTEを利用してバージョンアップを行う場合、お客様の回線契約の内容によっては、バージョンアップによるデータ通信量の増加により一時的に帯域制限がかかったり、追加の通信料金が発生したりする場合があります。詳しくはお客様の回線契約の内容をご確認ください。
- バージョンアップ中は、本製品の電源を切らないでください。本製品が正常に動作しなくなる可能性があります。
- バージョンアップ中は、本製品に接続している端末との接続は、いったん切断されます。
- パソコンをお使いになる場合、バージョンアップを開始する前に、すべてのアプリケーションと、通知領域(タスクトレイ)などに常駐しているアプリケーションを終了させてください。
- お使いの本製品用以外のファームウェアを使ってバージョンアップを行うことはできません。
無理にバージョンアップを行うと、本製品が動作しなくなります。
- このバージョンアップは、当社が独自に提供するサービスであり、すべての機能のバージョンアップを保証するものではありません。
- 本製品の機能がバージョンアップされ、マニュアルの記載事項に追加・変更が生じた場合には、マニュアルも公開されます。
最新のマニュアルが必要なときは、あわせてダウンロードしてください。