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Aterm IR450, IR450/D バージョンアップ履歴

ファームウェア

Ver2.61
1. Ver2.60で発生した不具合(自動接続禁止設定にも関わらず発信する場合がある)の解消


Ver2.60
1. WWWブラウザでの設定にコネクションマネージャ機能追加
2. MS-CBCPコールバックサーバ機能追加
3. 大量データ通信時の動作安定化
4. 保守パケット受信で無通信監視タイマが効かなくなる現象に対処
5. TA機能で稀に発信できなくなる現象に対処


Ver2.52
1. 「i・ナンバー」サービス対応
2. Windows(R) 98 Second Edition 対応USBドライバ
※USBドライバ公開で、手動による組み込みとなります。
3. USBポートとLANポートに接続されたPC間での共有設定の簡易化
4. 電子メール着信通知サービスでの[From」「Subject」対応(TA機能のみ)
5. ナンバー・ディスプレイ利用時の「ヒツウチ」「コウシュウデンワ」表示対応
6. LCDのバックライト点灯動作モード設定拡張
7. スタティックルーティング対応(WEB設定)
8. アドバンストNAT機能拡張(WEB設定)
※ポート設定が必要なネットワークゲームなどの対応。ただし対応できないゲームもあります。
9. ローカルネットワーク上での高トラフィックに対する耐久性向上
10. アナログ2ポートがオフフック中の電話の着信が話中にならない現象の改善


Ver2.14
1. コネクションマネージャのバージョンアップへの対応
Windows版バージョン2.10以降、Macintosh版バージョン1.10以降のコネクションマネージャがご利用いただけます。
2. WWWブラウザを利用した詳細設定画面において、接続先登録-高度な設定の接続モードをLAN型に設定したとき、表示が反映されないことへの対処
3. ルータ機能において、3ヶ所以上の接続先を登録している場合、コネクションマネージャのデフォルトルートの変更をせず2ヶ所の接続先と同時に通信中に、さらに3ヶ所目の接続先へ発呼をおこなうような要求があったとき、次回以降発呼しなくなることへの対処
4. アナログ通話後、相手からの切断にてビジートーンが聞こえている間に、新たな着信があった場合、着信してしまうことへの対処


Ver2.02
1. 自動接続/手動接続におけるWeb設定画面上での誤解を招く記載の修正
2. その他表現方法や画面構成等の見直し
3. Web設定におけるIPフィルタリング機能の追加


Ver1.15
1. IR450がハングアップ(ルータ機能停止等)する場合があることへの対処
2. 特定のプロバイダにおいてDNSサーバへのアクセスができない場合があることへの対処
3. アナログポートの利用後にリンガの呼び戻しが発生する現象への対処
4. IR450のTAポートとルータポートに接続したそれぞれのPCが、プロバイダから割り当てられた同一のIDで同時に接続できないことへの対処
5. G4FAXからの着信をアナログポートに接続したG3FAXで応答できないことへの対処
6. TA機能の利用時に通信中に速度が低下する場合があることへの対処
7. リソースBODを設定してマルチリンク通信中に、電話の着信ができない場合があることへの対処
8. 内線転送の可/不可の設定が保存されない現象への対処
9. ブラウザおよびそのバージョンによっては、Web設定画面が開けない場合がある制限の解除


Ver1.07
1. ATZ98コマンドによる初期化/ディップスイッチによる初期化
  システムデータの初期化に際して、ファームウェアの再ダウンロードにてご対応いただいておりましたが、以下の方法での初期化も可能となりました。
  初期化方法
1) RS-232Cを接続し、ハイパーターミナル等でATZ98コマンドを使用する
または、
1) 電源OFF状態でディップスイッチ(DIP SW)「4」「5」「6」をONに変更
2) 電源を入れて、そのまま1分間放置
3) 再度電源を切って、ディップスイッチを元の状態に戻す
4) 電源を入れる
2. USBと10Base-Tポート間でのコンピュータ名が見えなかった不具合の修正
  Aterm IR450にUSBで接続したパソコンと10Base-Tで接続したパソコンの間でのファイル共有ができない不具合を修正し、TCP/IPを用いて共有することができるようになりました。

ただし、TCP/IPで共有するためには以下の手順が必要です。

1)接続相手のIPアドレスをlmhostsファイルに登録する
2)Windowsディレクトリの下にlmhostsファイルを移動またはコピーする
3)上記操作の完了後、パソコンを再起動する

ネットワークコンピュータで相手パソコンが見えない場合は、
「スタート」−「検索」−「ほかのコンピュータ」
を起動して、共有したい相手パソコンの名前を入力して検索することにより発見できます。

なお、USB接続のパソコンと10Base-T接続のパソコンの間でファイル共有するためには、IR450のDHCPサーバ機能は使わず、パソコンに個別にIPアドレスを割り振ってください。
また、lmhostsファイルの記述方法については、Windowsディレクトリの「lmhosts.sam」ファイルをご参考になってください。
3. TA機能でのマルチリンクPPP接続時の通信速度のパフォーマンスアップ
  TA機能を用いてマルチリンクPPPでインターネットにアクセスすると、条件によってパフォーマンスの低下を招くことがありましたので、これに対処しました。


らくらくユーティリティ (Windows版)

Ver2.61
コネクションマネージャのみ
1. Ver2.60で発生した不具合(自動接続禁止設定にも関わらず発信する場合がある)の解消


Ver2.60
コネクションマネージャにより以下の機能を実現
1. 「回線使用状況表示」や「発信制限クリア」など、ファームウェアVer2.60のリリースに伴う設定項目の追加


Ver2.50
1. 「i・ナンバー」サービス対応など、ファームウェアVer2.52のリリースに伴う設定内容の追加


Ver2.10
コネクションマネージャにより以下の機能を実現
1. IR450への設定速度の向上
2. タスクトレイアイコンと操作方法の変更
3. メイン画面起動時に自動的に設定を取得
4. 「設定の取得」ボタンと「起動時にIR450から設定を取得する」オプションの廃止
5. バージョン情報の追加


Ver2.00
コネクションマネージャにより以下の機能を実現
1. 意図しない発信を防止する機能の提供
2. デフォルトルートの簡単切替機能の提供
3. NetBIOSフィルタリング設定の提供
4. 時間帯(テレホーダイなど)による自動接続禁止解除/切断機能の提供


らくらくユーティリティ (Macintosh版)

Ver1.20
1. 「i・ナンバー」サービス対応など、ファームウェアVer2.52のリリースに伴う設定内容の追加


Ver1.10
コネクションマネージャにより以下の機能を実現
1. 自動接続許可/禁止時にフィルタリング機能を追加
2. 自動接続許可時間の表示をする/しないの選択が可能
3. メインウィンドウの自動接続許可/禁止ボタンの動作設定の選択が可能


Ver1.00
コネクションマネージャにより以下の機能を実現
1. 意図しない発信を防止する機能の提供
2. デフォルトルートの簡単切替機能の提供


USBドライバ

Ver1.01
1. 「IR450らくらくウィザード」でUSB接続をインストールしたときに、パーソナルコンピュータのシャットダウン時に不安定になる場合は、本ドライバを用いることにより問題を回避できる可能性があります。