Aterm RS20 Macintosh用 ソフトウェアダウンロード
本ページでは、Aterm RS20に関する以下のソフトウェアを提供しています。
本ページで提供するユーティリティはMac OS X でご利用いただけません。
Mac OS X 専用設定ユーティリティについては、こちらをご覧ください。 |
ソフトウェアの内容
RS20ファームウェア
Ver3.20 (2001/11/16) |
RS20ファームウェアをダウンロード
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更新内容 |
1. |
CDCモード動作時、着信でRINGとATAがぶつかると着信しない件を修正しました。 |
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更新履歴はこちらをご覧ください。
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ファイルサイズ |
498KB |
ファイル形式 |
自己解凍(sea.hqx)形式圧縮ファイル |
バージョンアップ方法
1. |
ご利用機種のファームウェアをダウンロードしてください。 |
2. |
インターネット接続を切断し、使用中のアプリケーションをすべて終了してください。 |
3. |
ファームウェアを解凍します。
ダウンロードファイルはhqx形式となっていますので、StuffIt Expander(アラジンシステム社)などの解凍ソフトでファイルを解凍してください。 |
4. |
ファームウェアのバージョンアップを行います。 |
5. |
パソコンがAtermと正しく接続されていることを確認してください。
※Mac OS 8.5J〜9.xJでUSB接続している場合、RS20のディップスイッチをすべてオフにして電源を入れ直してく
ださい。その後、ディップスイッチ1だけをオンにして以降のバージョンアップ作業を行ってください。 |
6. |
RS20らくらくバージョンアップを起動します。 |
7. |
らくらくバージョンアップを起動後、解凍した「RS20_320.BIN」を選択します。
バージョンアップの実行中は、パソコン上で作業を行わないでください。何らかの原因でバージョンアップが途中で停止すると、Atermが機能しなくなる可能性があります。
※Mac OS 8.5J〜9.xJでUSB接続している場合、PWRランプが緑点灯したらディップスイッチ1をオフに戻し、RS20の電源を入れ直してく
ださい。 |
8. |
「らくらくバージョンアップ」が自動的に設定を元に戻して終了しますので確認してください。 |
9. |
ユーティリティを起動し、設定を確認します。終了するときには、不揮発性メモリへの書き込みを行ってください。
※書き込みを行わない場合や 「設定データのバックアップに失敗しました」と表示される場合には、バージョンアップの後、再度設定を行う必要があります。 |
10. |
以上でバージョンアップは完了です。
※使用するOSに従って、ディップスイッチの設定を変更して電源を入れ直してください。 |
ご利用にあたっての注意事項
本ファームウェアを適用し、USBポート接続でご利用のお客様へ
(本ファームウェアでは、CDCモードの追加に伴いディップスイッチの設定を変更しています。) |
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本ファームウェアでは、WindowsのUSBポートのモードとして「CDCモード」と「Atermモード」をサポートしています。その切り替えはディップスイッチで行い、使用するドライバも異なりますので、設定を誤るとUSBポートが使用できなくなります。
ディップスイッチの設定は以下のとおりです。(ディップスイッチ切り替え後、必ず電源を入れ直してください。) |
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ディップスイッチの設定は、ファームウェアのバージョンアップが完了してから変更してください。バージョンアップ前にディップスイッチを変更するとAtermを認識できなくなることがあります。 |
ご利用Mac OS |
ディップスイッチの設定(RS20本体背面にあります) |
Mac OS X |
【1⇒ON 2⇒OFF】
(CDCモードにしてください。これ以外にはしないでください。)
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Mac OS 9.xx以前 |
【1⇒OFF 2⇒OFF】
(Atermモードにしてください。これ以外にはしないでください。)
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その他の機種共通ライブラリは =>>> こちら
をご覧ください。 |
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