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無線動作モード変更方法

  • 対象機種 
    WR9500N、WR8750N、WR8600N
  • この手順はWindows VistaにWL300NU-AGを使用した環境で作成しています。

対象機種

1.タスクトレイのサテライトマネージャーのアイコンを右クリックし、「プロパティ」をクリックします。

設定手順イメージ

 

補足

  • 表示されていない場合は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「AtermWarpstarユーティリティ」→「サテライトマネージャ」をクリックします

補足

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2.切り替える動作モードのSSIDをダブルクリックします。

ダイアログが表示されたら「閉じる」をクリックします。

設定手順イメージ

 

補足

  • 2.4GHzから5GHzのプライマリSSIDに切り替える場合の設定例のため、末尾が「-a」のネットワーク名を選択しています
  • 現在、接続中のネットワークには、のマークが表示されます。アイコンが表示されていないSSIDをダブルクリックします
  • プライマリ※1、セカンダリ※2どうしでSSIDを切り替えます

    ※1 ネットワーク名の末尾に「w」のないネットワーク名 「-a」「-g」

    ※2 ネットワーク名の末尾に「w」のあるネットワーク名 「-aw」「-gw」

  • Wi-Fi(無線LAN)子機が、5GHzと2.4GHzの片方しか対応していない場合は、表示されるSSIDは2つになります。この場合は設定を行う必要はありません
  • Wi-Fi(無線LAN)子機が5GHzに対応しているのに5GHzのSSIDが表示されない場合は、電波届いていない可能性があります

補足

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3.「暗号化モード」を選択します。

設定手順イメージ

 

補足

  • プライマリSSIDの設定例のため「WPA2-PSK(AES)」を選択しています。

    手順2でセカンダリSSIDをダブルクリックした場合、「暗号化モード」-「WEP」、「暗号強度」-「128bit」を選択します

補足

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4.Atermの広い面(裏側)のラベルを参照のうえ、「暗号化キー」の横に記載されている英数字13桁を入力し、「登録」をクリックします。

設定手順イメージ

 

補足

  • Aterm親機とパソコンが離れた場所にある場合は、暗号化キーをメモするなどし、パソコンに戻ってから入力してください
  • プライマリSSIDの設定例のため「暗号化キー(AES)」横の13文字を入力しています。セカンダリSSIDで設定時は、「暗号化キー(128WEP)」横の13文字を入力します
  • 大文字(ABC・・・)と小文字(abc・・・)は区別されます

補足

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5.設定を行ったネットワーク名(SSID)の左側に青いアイコンが表示されます。「閉じる」をクリックします。

設定手順イメージ

 

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6.次回以降は、タスクトレイのサテライトマネージャーのアイコンを右クリックし、「接続先切替」からSSIDを選択することで、無線の動作モードを切替えることができます。

設定手順イメージ

 

補足

  • 表示されていない場合は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「AtermWarpstarユーティリティ」→「サテライトマネージャ」をクリックします
  • Wi-Fi(無線LAN)子機ドライバの入れなおしを行った場合は、再度設定をやり直してください

補足

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