No. 12046
公開日 2022/12/21 最終更新日 2025/03/13
回答
クイック設定Webを開き、PPPoEルータの設定を再度行ってください。
PPPoEルータの設定時に登録したユーザー名とパスワード[*1]が間違っていると、「PPP認証エラー」となりACTIVEランプが緑点滅(1秒点滅)します。
クイック設定Webの『基本設定』-「接続先設定」画面から、ユーザー名とパスワードの再登録を行ってください。
詳細な手順については、クイック設定Webを開くと、接続状態に「PPP認証エラー」と表示されており、インターネットに接続できません をご覧ください。
なお、プロバイダ提供機器[*2]がルータ機能を持っており、すでにプロバイダ提供機器側でID・パスワードが登録されている場合は、AtermをPPPoEルータモードではなく、ブリッジモード[*3]で設定を行います。
ブリッジモードの変更手順は、ルータ機能を停止したい(ブリッジモードで使用したい) をご覧ください。
ブリッジモード変更後は、ACTIVEランプがオレンジ(橙)点灯します。
[*1] 登録するユーザー名とパスワードは、プロバイダ(または回線接続事業者)に加入した際に書面などでお知らせされるインターネット接続に必要な個別のIDとパスワードです。(AtermのログインID・パスワードではありません)
[*2] ONU[回線終端装置]やHGW[ホームゲートウェイ]などのプロバイダ(または回線接続事業者)提供の通信機器
[*3] ブリッジモードとは Atermのルータ機能を停止して使用する動作モードのこと。プロバイダ提供機器とAtermの両方でルータ機能を使用すると、Atermの設定で失敗したり、動作が不安定になることがあるので、ブリッジモードに切り替えます。(Atermのルータ機能を使用する場合は、プロバイダにご確認の上、プロバイダ提供機器のルータ機能を停止してください)
対象機種
7200D8BE
WX1500HP、WX1800HP、WX3000HP、WX3000HP2、WX3600HP、WX4200D5、WX5400HP、WX5400T6、WX6000HP、WX7800T8、WX11000T12
WG1200CR、WG1200HP3、WG1200HP4、WG1200HS3、WG1200HS4、WG1800HP4、WG1900HP2、WG2600HM4、WG2600HP3、WG2600HP4、WG2600HS、WG2600HS2
以下の機種は、サポート期間が終了しましたので、Q&Aの更新も終了しました。
日々報告される脆弱性問題に対してセキュリティを確保し、本来持つ性能を十分に発揮させ、より安全にお使いいただくため、最新の製品への買い替えをお奨めいたします。
販売中のAterm製品につきましては、「製品情報」をご覧ください。
なお、更新を停止しているため、最新の環境や端末でご使用の際、掲載内容の対処を行っていただいても解決しない場合もあります。
WG300HP、WG600HP、WG800HP、WG1200HP、WG1200HP2、WG1200HS、WG1200HS2、WG1400HP、WG1800HP、WG1800HP2、WG1800HP3、WG1900HP、WG2200HP、WG2600HP、WG2600HP2
WF300HP、WF300HP2、WF800HP、WF1200CR、WF1200HP、WF1200HP2
WR4100N、WR4500N、WR8100N、WR8150N、WR8160N、WR8165N、WR8170N、WR8175N、WR8200N、WR8300N、WR8370N、WR8400N、WR8500N、WR8600N、WR8700N、WR8750N、WR9300N、WR9500N