HOME > 目的別で探す > ソフトウェア > MR05LN > バージョンアップ履歴 > ファームウェア変更点について
前版のファームウェア（Ver.2.1.0）からの変更点は次のとおりです。
● 言語選択を追加しました。
本商品をはじめて使用するとき、および初期化後に電源を入れると、ディスプレイに言語選択画面が表示されます。
また、クイック設定Webで選択することもできます。「言語選択をする」を参照してください。
● 子機の接続台数が変更されました。
Wi-Fiで同時に接続できる子機の台数が10台⇒16台に変更されました。
※周囲の環境によっては接続可能機器数が16台未満になる可能性があります。Wi-Fi接続については、「さまざまな子機からWi-Fi接続する」を参照してください。
● 初期値が変更されました。
LTE/3Gの接続方式、無線LANの暗号化モードの初期値が変更されました。
また、「無線LAN暗号化強化」機能が追加されました。
変更内容については、下記を参照してください。
| 項目名 | 変更前 | 変更後 | 備考欄 | |
|---|---|---|---|---|
| 基本設定-接続先設定（LTE/3G） 接続先の設定 接続方式 |
IPv4 | ⇒ | IPv4/IPv6 | |
| 無線LAN設定-無線LAN設定 プライマリSSID 暗号化モード |
WPA/WPA2-PSK（AES） | ⇒ | WPA2-PSK（AES） | ※Ver2.1.0から最新のファームウェアに更新し、本商品とご利用中の子機がWi-Fi接続されなくなった場合は、有線で接続し直してから暗号化モードを[WPA/WPA2-PSK(AES)]に設定してください。 |
| 無線LAN設定-無線LAN設定 プライマリSSID 無線LAN暗号化強化 |
項目なし | ⇒ | 使用する ※プライマリSSIDでの設定に連動します。 セカンダリSSIDとしては設定できません。 |
※ご利用の子機によっては、無線LAN暗号化強化機能を無効にすることで通信が安定する場合があります。 Wi-Fi接続で通信が不安定なときは、有線で接続し直してから無線LAN暗号化強化機能を無効（「使用する」のチェックを外す）にしてください。 |
| 無線LAN設定-無線LAN設定 セカンダリSSID 無線LAN暗号化強化 |
項目なし | ⇒ |
● 本商品の端末情報に電話番号を追加しています。
本商品の端末情報はディスプレイのメニューで確認します。詳細は、「ディスプレイメニューの使いかた
」を参照してください。
● ディスプレイでの国際ローミング設定方法を改善しました。
詳細は、「海外に出かけたときに使う」の■ディスプレイメニューをご利用の場合を参照してください。