- TOP>
- Wi-Fi機能の使い方>
- ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)
機能一覧(Wi-Fi)
ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)
不特定の無線LAN内蔵パソコンから親機や自分のパソコンに不正にアクセスされないようにする機能です。
Wi-Fi機器が、通信するお互いを識別するIDとしてネットワーク名(SSID)を使用しますが、一般にネットワーク名(SSID)は検索することができます。
ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)は、他のパソコンからのネットワーク参照に応答しないようにします。
■設定方法
[親機側を設定する]「クイック設定Web」
- 1.
- 「Wi-Fi(無線LAN)設定」-「Wi-Fi(無線LAN)設定」を選択する
- 2.
- [子機の接続制限]-「ESS-IDステルス機能(SSIDの隠蔽)」の「使用する」にチェックする
- 3.
- [設定]をクリックする
- 4.
- [保存]をクリックする
<お知らせ>
- 本商品には2つのネットワーク「プライマリSSID」「セカンダリSSID」があり、それぞれに異なるセキュリティ設定(暗号化機能、ESS-IDステルス機能、MACアドレスフィルタリング機能)ができます。
※詳しくは、マルチSSIDをご覧ください。
- 本商品独自の機能です。接続する機器によっては本機能が使えない場合があります。
- 本機能を使用すると、子機によっては、本商品と接続できない場合があります。
<らくらく無線スタートEX機能でWindowsの子機と接続する場合> 下記のとおりパソコンの設定を行ってください。なお、これらパソコンに関する詳細は、それぞれのメーカにお問い合わせください。 <Windows 8の場合>- (1)
- [スタート]画面上で右クリックして[すべてのアプリ]をクリックし、[アプリ]画面にある[コントロールパネル]の[ネットワークとインターネット]-[ネットワークと共有センター]をクリックする
- (2)
- [Wi-Fi]をクリックし、[ワイヤレスのプロパティ]を開く
- (3)
- [接続]タブで[ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する]にチェックする
- (4)
- [OK]をクリックする
- (1)
- [スタート](Windowsのロゴボタン)-[コントロールパネル]の[ネットワークとインターネット]-[ネットワークと共有センター]をクリックする
- (2)
- [ワイヤレスネットワークの管理]をクリックし、「aterm-XXXXXX」を右クリックし[プロパティ]を開く
- (3)
- [接続]タブで[ネットワークがブロードキャストを行っていない場合でも接続する]にチェックする
- (4)
- [OK]をクリックする
- (1)
- [スタート]-[コントロールパネル]の[ネットワークとインターネット接続]をクリックする
- (2)
- [ネットワーク接続]をクリックする
- (3)
- [ワイヤレスネットワーク接続]アイコンを右クリックし、[プロパティ]を開く
- (4)
- [ワイヤレスネットワーク]タブの「優先ネットワーク」で[プロパティ]を開く
- (5)
- [アソシエーション]タブで[このネットワークがブロードキャストしていない場合でも接続する]にチェックする
- (6)
- [OK]をクリックする