全ポートGiga対応!
(有線Giga & 高速Wi-Fi)
ホームネットワークが快適
PA-WG1200CR
特定の通信相手に的を絞って電波を送る技術【ビームフォーミング】に対応しています。
【ビームフォーミング】対応のスマートフォンやWi-Fi端末(子機)を自動で検出※。その端末に向けて電波を集中的に送信するので、よりつながりやすくなり実効速度がアップします。
11ac対応により、従来の11n 300Mbps(規格値)から2倍以上となる867Mbps※を実現!
2ストリーム(2×2)対応の高速通信が行えます。
米粒サイズでありながら、電波を360°全方位へしっかり飛ばす[μ(マイクロ)SRアンテナ]を搭載。電波の放射効率がアップします。
親機のLANポートに接続したサーバパソコンから、子機のスマートフォン(2×2)暗号化無効、5GHz/VHT80の通信速度をiperf(UDPモード)で測定。(2017年12月、当社測定)
人工衛星※1の端末にも搭載されているNEC独自の先端技術[μEBG構造]を、Wi-Fiルータとして世界で初めて採用しました※2。本体のプリント基板内を伝わり基板の端などから放射される電磁ノイズを遮断し、アンテナへのノイズの侵入を最大で約25%カット。受信感度の向上により安定した高速通信を実現します。
EBG(Electromagnetic Band Gap)
一定の帯域で電磁波が通れなくなる現象のこと。NECは、メタマテリアルを応用して基板の内部でこの現象を意図的に作り出し、端末性能の妨げとなる電磁ノイズの遮断を着想。このアイデアを実用化したものが[μ(マイクロ)EBG構造]です。
光回線による高速通信を活かせるギガ(1000Mbps)対応の有線ポートを1ポート搭載しました。
WAN/LANギガ対応による高速通信で、「Netflix※1」、「hulu※1」、「Amazonプライムビデオ※1」などインターネットで配信される映像を再現。スポーツ中継、映画、情報番組などネット配信映像やオンラインゲームを楽しめます。
新しいルータに入れ替える際、これまでルータに接続していたWi-Fi端末ひとつひとつを設定し直すのは面倒なもの。そんな場面で役立つのが、WPSを使った操作で、買い替え前のルータから各端末の設定情報をまとめて引き継ぐ【Wi-Fi設定引越し機能】です。
Atermシリーズはもちろん、他社製ルータでもWPS対応であれば【Wi-Fi設定引越し機能】が利用可能です。
無料の専用アプリ「らくらくQRスタート」を使ったカンタンな設定が【らくらくQRスタート 2】です。
スマホやタブレットで商品に添付されているらくらくQRスタート用QRコード(シール)を読み取ってインターネット接続設定まで行えます。
無料の専用アプリ「Aterm スマートリモコン」対応。スマホやタブレットからAterm本体の詳細設定がダイレクトで行えます。
Webブラウザで表示できる「クイック設定Web」の画面はレスポンシブWebデザインを採用しているので、スマホやタブレットからの操作も見やすくてスムーズです。
お手持ちのスマートフォン/タブレットとWG1200CRをWi-Fi接続後、本アプリを起動すると自動でWG1200CRを検索。あとは画面表示に従ってタップすることで、各種設定が行えます。
Aterm スマートリモコン for Android ダウンロード(無料)はこちらから
* Android対応OS/接続確認済み端末情報
* Androidライセンス情報
Aterm スマートリモコン for iOS ダウンロード(無料)はこちらから
* iOS対応OS/接続確認済み端末情報
* iOSライセンス情報
[らくらくスタートボタン]を使ったカンタンな設定が【らくらく無線スタート】です。
[らくらくスタートボタン]を押すだけで、Wi-Fi接続やセキュリティの自動設定を行います。SSIDや暗号化キーを含む設定情報を子機側に転送して自動登録でき、強固なAESモードが暗号化キーとして※1回の設定で済むので、安心です。
【らくらく無線スタート】は無料の専用アプリ「らくらく無線スタートEX for Android」で設定することもできます。詳しくはこちらから
また、Wi-Fi Allianceが定めた無線LANの設定規格“WPS (Wi-Fi Protected Setup)”に対応した端末とも、ボタンを押すだけで簡単に設定できます。
インターネット接続は本体に回線をつないで 電源を入れるだけでOK。
設定が必要なときは、ブラウザにメッセージ画面を表示して対応方法をお知らせするので安心です。
親機と子機が離れた部屋にあって電波が届きにくい…。そんな時、【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】を搭載したWG1200CRを「子機(CONVERTER)モード」にして中継機として使えば、電波を離れた部屋へ飛ばすことができます。
【Wi-Fiデュアルバンド中継機能】では、中継機⇔子機間を「5GHz帯」「2.4GHz帯」両方の周波数帯での同時接続が可能です。
親機⇔中継機は、高速な5GHz帯通信で優先接続※1し、2.4GHz帯の親機も初期設定のままで接続できます。一方、中継機⇔子機は、5GHz帯対応端末とは「5GHz帯」で、同時に2.4GHz帯対応端末とは「2.4GHz帯」で、といったように接続したいスマートフォン等の端末の通信規格に合わせて中継接続を実現します。
また、WG1200CRは、WPS対応の他社製親機※3にも中継機として接続できます。
インターネットで使われている通信プロトコルは、「IPv4」方式から「IPv6」方式へと移行が進んでいます。本製品は、IPv6 IPoE方式(v6プラス、MAP-E、DS-Lite)およびPPPoE方式には対応しておりませんが、【IPv6ブリッジ機能】により、「IPv6」方式の通信でもルータを介さずに通過させて通信できるので、ひかりTVなどの「IPv6」方式を利用した映像配信サービスもご利用いただけます。
映像や音楽などのストリーミングを楽しんだり、スマートフォンやタブレットを接続するなら、電波干渉が少ない“11ac/n/a(5GHz帯)”。2.4GHz帯対応のパソコンやゲーム機、プリンターなどは“11n/g/b(2.4GHz帯)”というように、異なる周波数帯を同時に使い分けて利用できます。
WG1200CRなど【TVモード】搭載モデルをETHERNET子機としてテレビやパソコンと接続。「Netflix※1」、「hulu※1」、「Amazonプライムビデオ※1」など、インターネットでのストリーミングも、11ac/11n/11a(5GHz帯)の無線LANとWi-FiのQoS規格“WMM”対応により、映像を楽しむことができます。
Aterm独自の【TVモード】によって、さらに安定したストリーミング映像を視聴することができます。
仮想的な2つのアクセスポイント名(SSID)を周波数帯ごとにもうけ、それぞれに「AES」と「WEP(128bit)」※1の暗号化設定を割り当て。「AES」を利用する無線LAN子機と、ゲーム機など「WEP」対応の子機の2台を同時に使える【マルチSSID機能】を搭載しました。
【らくらく無線スタート】を使えば、WG1200CRが子機側の無線LAN規格を判別し、適切な暗号化方式で接続設定を自動的に登録※1します。
【ネットワーク分離機能】でプライマリSSID、セカンダリSSIDに接続した端末はインターネットへのアクセスだけできるようにし、プライマリSSIDや有線LANに接続の端末へのアクセスを制限することができます。さらに、同一SSID内の端末間も制限できる【SSID内分離(セパレータ)機能】も搭載しました。
無線LAN端末を使っていないときには【ECOモード】に。使用時には、すぐに通常モードへ自動的に切り替わる便利なECO機能です。消費電力を最大5%削減します。
LANポートに接続されている端末が通信状態でない場合、自動的に省電力がはかれます。通常時に比べて消費電力を最大9%削減。「オートECO」と組み合わせれば最大14%削減します。
周囲にある他の無線LANアクセスポイントの利用状況をサーチし、電波状況の良いチャネルへ自動的に切り替える機能が【オートチャネルセレクト】です。電波干渉が少なく、混雑していないチャネルを使用するため、無線LANの高速性をより有効に活かすことができます。※
ソフトウェアに重要な更新※があった場合、自動でバージョンアップを行います。自動で更新されるので安心です。