Aterm WG2600HM4 トップページ > FAQ(よくある質問)
ACTIVEランプ緑点灯、赤点滅の状態で正常に動作しない。
以下のことが考えらえます。
WG2600HM4の「WANポート」に接続している機器にIPv4 over IPv6通信の接続設定がされている
WG2600HM4の設定をブリッジモード(ACTIVEランプ橙点灯)に変更してご使用ください。適切に設定されていないと、ACTIVEランプの状態(色)にかかわらずインターネットに接続できない、特定のページのみしか表示されない、インターネット接続が可能なのにACTIVEランプが赤点滅するなど、正常に動作しない場合があります。
ブリッジモードの設定方法は「本商品のルータ機能を停止してインターネットに接続する 」をご参照ください。
ブリッジモードに設定を変更してもインターネットに接続できないなど改善しない場合は、ご契約のプロバイダ、回線事業者等に契約内容、回線状況、設定方法をご確認ください。
プロバイダ提供機器に複数のLANポートがあり、WG2600HM4以外の機器をLANポートに接続している
IPv4 over IPv6通信モードに正しく認識・設定されないときがありますので、プロバイダ提供機器のLANポートにWG2600HM4以外を接続せずに設定を行ってください。
ご加入プロバイダで提供しているIPv4 over IPv6通信接続サービスに、WG2600HM4が対応していない
IPv6(IPoE/IPv4 over IPv6)接続確認済みリスト に記載がない場合、IPv4 over IPv6通信モードで使用できません。ご加入のプロバイダに設定方法をご確認ください。
IPv4 over IPv6通信接続サービスがプロバイダ側で有効になっていない、もしくは申し込みが正常に完了していない
ご加入のプロバイダに、IPv4 over IPv6通信接続サービスが有効かつ使用できる状態になっていることをご確認ください。
ACTIVEランプ消灯の状態でインターネットに接続できない。
以下のことが考えられます。
WG2600HM4と回線事業者から提供されている機器が正しく接続されていない
WG2600HM4の「WANポート 」と回線事業者から提供されている機器の「LANポート」がETHERNET(LAN)ケーブルで接続されているかご確認ください。
PPPoEルータの環境で、インターネット接続に必要な設定が行われていない
PPPoEの設定方法は「PPPoEルータモードでインターネットに接続する 」をご参照ください。
プロバイダ提供機器が正常に動作していていない
ご加入のプロバイダに、サービスが有効かつ使用できる状態になっていることをご確認ください。
WG2600HM4をローカルルータモードで使用時、WANポートに接続されているプロバイダ提供機器とIPアドレス体系が競合している
WG2600HM4の設定をブリッジモード(ACTIVEランプ橙点灯)に変更してご使用ください。ブリッジモードの設定方法は「本商品のルータ機能を停止してインターネットに接続する 」をご参照ください。
IPv4 over IPv6通信モード(v6プラスやtransixなど)に対応したサービスに加入された状態で、ネットワーク設備の一時的な不具合により、正常な判定ができなかった
ネットワーク設備の一時的な不具合により、正常な判定ができなった可能性があります。しばらくお待ちになられてから、WG2600HM4のWANケーブルの抜き差しまたは再起動を行ってください。
インターネット回線が切断される。
WG2600HM4の電源OFF/ONで復旧できるかご確認ください。
PPPoEルータでご使用の場合、PPPキープアライブ機能を有効にすることで、接続状態を監視し、万一障害などで切断されたときに、自動的に再接続を試みるように設定できます。設定手順は「PPPキープアライブ設定手順 」をご参照ください。
改善しない場合は、ご契約のプロバイダ、回線事業者等に回線状況をご確認ください。
「 クイック設定Webの使いかた 」をご参照ください。
「 ネットワーク名(SSID)と暗号化キーの記載場所 」をご参照ください。
「 Wi-Fi通信を安定させたい 」をご参照ください。